弁理士試験、論文集中答練第2回反省会【特実・第2回】

弁理士試験

論文集中答練第2回反省会【特実・第2回】

どうも、ニシジマです。今回は今日勉強したところをちまちままとめていかないといけないので、あっさり目で行きます。

反省点

何時までに構成するのが正しいのか。

とりあえず、今回は20分間を答案構成に使ったが、時間的にはまあギリギリ。実際の答案を書き記すためにはちょうどこのくらいが限界かもといった印象。まだ2回目なので、今後次第だとは思っているので、より良い時間が見つかれば探し出す。

構成をもっと丁寧に。

構成を丁寧に箇条書きにするなどにして見やすくすることが重要。それができていなかった。ぐちゃぐちゃに答案構成をして、実際の答案を書き始めたため、書いている途中に書き損じも多かった。また、箇条書き的に見やすい答案を書くことができず、文章によるダラダラした説明になってしまった。

1.差止とは…

2.事案の検討

1)均等論の5要件

①~⑤

あてはめ

このくらいで書いていき、結論などは頭の中で作る感じで、このようにもっていこうという流れだけを作って後は文章を乗せていく感じにするのが良いかもしれない。つまり、『1.〇〇』など各題をしっかりと決めることが重要。

書けなかったこと

今回は均等論の問題。書けなかった点をまとめる。

・均等論は要件が5つもあるので、時間的なことを考慮すると、一気あてはめ型で書く方が良い。

・『侵害の定義…正当な権原なき第三者が②業として①特許発明の②実施をすること…』 

2.特許発明イの技術的範囲に属するか

  C≠C`であり、特許発明イの技術的範囲(70①)に属さない。

3.業としての実施か

  〇〇なので、業としての実施である。

・均等論の趣旨…将来のあらゆる侵害態様を予測して請求の範囲を記載できない+完全同一だと適切な保護

・課題解決不可欠物…国内普及品除く、特許発明であること発明イの実施に用いられることを知りながら

結果

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