勉強経過報告
どうもニシジマです。勉強頑張ってます。まあちんたらちんたらといった感じですが。最近はメンタルが崩壊しかけてました。まあ色々ありまして。え?あ。
弁理士試験の勉強を始めてとうとう3年目。いよいよ結果を出さないとシャレにならないところまで来たなという感じですが、ようやくちゃんと勉強し始めました。
やってる勉強はというと、
- 短答レボリューション2023
- N先生の中上級・短答論文一気完成講座の受講
- M先生の音声を聴く
です。仕事とプライベートと勉強の両立はマジできつい。頭バグりそう。(と言っても、弁理士試験は兼業受験生がほとんどだからまあみんなそうなんだけど。)
勉強の様子
スキマ時間編
スキマ時間は大体、知らなかったことを乱暴に書いたノートを読んでるか、歩きながらM先生の音声を聴くかって感じです。あとはchocozapで筋トレしながら聴いてます。
短答レボリューションを解く→N先生の授業を聴く→M先生の音声を聴くという流れで、とにかく短答レボリューションの進捗にN先生の授業が追い付かないように頑張ってます。自学習で先に思い出して解いておくと授業を受ける時に理解しやすいし、速度速めて聴いても理解しやすいんですよね。
M先生の音声はもう2年前から聴いてるものなので、ラジオ感覚で流し聴きして、しらなかったことをiphoneのメモにメモってあとでノートにメモしておきます。とにかく知らんかったこと、忘れてたことはノートに自分で読める程度に一元化。
風呂編
風呂は大体浸かります。まあ疲れを取るためでもあるし、気分転換にもなるので、このタイミングでは今は意匠法のテキストを持って入ってます。のぼせそうになって死にそうですが、まあ読んでます。めっちゃ細かいところを読むというよりざっくり思い出す感じで読んでます。
査・判・再で分割できるんか~。えっと、補正も60の24で査・判・再よなあ。とか確認しながらです。ところでなんですが、分割の「判」の時期ですが、これって拒絶査定不服審判のみですか?それとも無効審判係属中とか…いやそれはありえんか。補正却下不服審判は?
たしか先生が60の24の補正の「判」の時期はこれは拒絶査定不服審判のことを指してるんや!と言ってたのですが、分割はどうなんやろうと。よく考えたらこの条文って「出願の」分割だから多分無効審判は含まれてないよね?普通に補正と同じ時期で拒絶査定不服審判のみのことを指しているのかな?誰かまた教えてください。
ここで意匠法をやることで1週間で触れる法域を増やしています。去年は特特特特特実実実実実意意意意意…みたいな勉強をしてミスった気がするので。
図書館・ファミレス編
ここが勉強の本場。腰を据えて長々と勉強してるんやけど、このタイミングで知識を確立しないといけないし、インプットもしていかないといけない。細かいことも考える必要がある。
最近意識しているのは条文番号・四法の対照・趣旨。今更なのやが、46の2って、「実用新案登録出願は無審査主義で速攻で権利化されちゃうから、別の権利(特)に変えたい、という時に変更 (46)をやれる期間があまりに短すぎるんよね。だから、46『の2』」なそうな。
趣旨を読んでて、だから『の2』なんやな…と思ったりしてました。今更過ぎる。「えっお前、左利きやっけ???」って20年来の友人に言われるくらい今更。
今から本腰
やっと勉強習慣がちょっとずつ戻ってきました。平日3時間休日5時間を目安にとりあえず頑張っていこう。平日3時間取るのってマジで厳しいんよな。風呂と昼休憩をちゃんとやればあとは授業を受けてってやってれば何とかできる時間なんやけど。でもちょっと厳しいなくらいにセカセカ勉強するくらいにはやらないと間に合わへんやろうし。また秋とか冬くらいにきつくなってくるかもしれんし、何より思ったわ。
勉強できる期間って割と人生で短い。それは仕事が忙しくなるかもしれんし、誰か家族が倒れるかもしれんし、とにかく勉強できる期間がこの先も、この1年においても永続して担保されてると思うんじゃなくて、「やれるときにやろう。」でやろう。
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