西日本弁理士受験生飲み会大盛況でした。
お疲れ様です。西日本弁理士受験生飲み会会長のニシジマです。ということで、私の何気ないツイートから始まったこの飲み会。プロフィール写真がグラサンでヤバめだったのに、よくみんな来てくれた泣ありがとう泣 実際にお会いして、「意外とマイルドですね。」という感想を得た。
第1回なので、全員(会長を含め)初参加だったんですが、なかなかに良い飲み会になりました。事前情報がほぼない状況なので、何歳くらいの人が集まるのかも男女比がどうなるのかもあんまりよくわからないままの開催でしたが、概ね20代半ば~30代半ばで、アラサーの私は多分ちょうど真ん中かな?(年上気味笑?)って感じでしたね。男女比はまさかの女性が多い飲み会。
弁理士試験の受験者ってだいぶ男性の方が多いはずなのですが、この飲み会は女性がめちゃくちゃ多かった感じでした。やはり、弁理士を目指すというだけあってみんな賢い雰囲気が漂ってる…。あと、二日酔いでパンシロン片手に参加するようなうつけものもいませんでした。
最終的に2.2万件の表示(インプレッション2.2万)になり、これは京セラドーム借りてやるしかないのでは…?と思いましたね。
飲み会構成
- 男女比: 4:5
- 年齢: 20代半ば~30代半ばくらい
- 飲み会費: 3800円程度
- 場所: 大阪
- 参加者: みんな賢そう、短答未受験~論文受験者が参加されていました
「ニシジマです。」と言ったら、みんな「あっ、会長ですか。」と声かけられて、長いこと生きてきて初めて会長と呼ばれました。今後は、会長でも、ニシジマくんでも、ニシジマさんでも長官でも何でも呼んでいただければ!全員twitter上のハンドルネームで呼び合いながら死ぬほどよそよそしくなったらどうしようかと思ってましたが、全然そんなことはなくおもろい感じに終わりました。
何より、飲み会でNMRの話で盛り上がるという謎話題笑 研究室かよっ!って感じでおもろかったです。それから、弁理士受験生として非常に有益な情報もたくさん仕入れられたので、独学だったり、通信で受講されている方は実際に受験生と会う機会としてかなり有益なのでは?という感じでしたね。私は通信で独りでやってるんですが、やはり、twitter上でオンラインでやり取りするよりもオフラインで飲み会という形で会ってみた方が、深い話もできますし、弁理士受験生として知っておくべき情報も手に入れられたりするので、なかなかに良いかと。
飲み会の反省点
飲み会の反省点としては以下の通り。
まずは当初3500円くらいで言ってたのですが、一部有料ドリンクがあって最終的に3800円ほどになってしまいました。この場を借りて謝罪させていただきます。まあでも、有益な場を設けたし許してよ~。次回からもう少しちゃんとします。あと、両替用に100円玉大量に持っていくべきでした。
それから、乾杯と軽い自己紹介に関して、ほぼ何も考えてなかったのでぬるっと始まってしまいましたすみません笑 みなさんのプロフィールはちゃんと覚えておこうと必死に聴いておりましたので!!!
そのくらいかね。あとは、前日に黒霧島を飲みすぎた阿呆がいたので、今後は自重です。今日の昼間シンクに向かって吐きまくってたので、(これ前代未聞、会長欠席パターン!?)となってましたが、何とか参戦。
どうする西嶋。今日の飲み会で感じたこと
さて、本題。どうする西嶋。今後どうしていくか。いやはっきり言って黒霧島飲みながらべろべろになって書いてた昨日のブログを見て、「えマジで!?」って感じの人もいたかもしれん。そうそう、撤退を視野に入れるという趣旨のブログで、いや、もうこれ厳しすぎるでしょ。みたいな。
で、今日の飲み会で感じたことは、みんな各々事情を抱えつつ勉強をしているなあということと、通信で孤独に戦ってる人たちもたくさんいるのだなということ。オフラインで実際に飲み会でお会いして感じた。まあ独り身で日中働いてるだけの私は寧ろ勉強環境としてはかなり恵まれてるくらいで。
資格を取って、別に絶対に弁理士にならないといけないわけでもないんだなとも思ったし、あと、せっかく2年近く走り続けてきた道でまがいなりにも、休日に真面目に図書館行ってファミレス行ってやってきたんだから、まずは受けるかと。
自己啓発的な側面でも良いし、とりあえずせめて短答試験だけは受けてみようと。受けて結果が出てから考えればよいし、受かって、選択科目 (有機化学)の受験資格を得て、選択科目だけでも合格したら、仮に最終合格せずに弁理士にならなくても、選択科目(有機化学)合格はまあまあ予備校業界で勤める人間として一定の資格的な意味合いをもたらすかもしれないということも考えて、受けます。
せっかく、2級知財管理技能士も取ったし、40万近く(もっと?)払って受講してきて、2年も勉強してきて最後に受験せずに終了はかなり後味悪いし。多分、弁理士試験以降は今後はこういう一世一代みたいな弁理士並みの難関資格試験は受けない気もするし。良い機会だと思う。受けてから色々考えよう。
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