知らんおっちゃんに着いていったらあかんよ!と教えられた幼少期
どうもニシジマです。先ほど、弁理士焼肉会から帰ってきました。焼肉ごちそうさまでした。梅田の美味しい焼肉屋さんでまさか奢ってもらえると思いませんでした。本当に恐縮の限りでございます。
そして、弁理士業界の話も色々と聴けて楽しかったです。こうやって少しずつ輪が広がるのはありがたい限りでございまして…。ということで、焼肉の後はみんなで二軒目に寄って、私はホットウイスキーをちびちび飲みながら、皆さんのエトセトラを聴いてました。
年を取ると友人が減るみたいな話は散々ブログでしてたけど、それはまあそうで、人生が細分化されるから分かり合える人が減るんだろうなって感じなんですよね。だから、大人になってからちゃんと友人を作ろうとした時には子供の頃みたいに、”席が隣だったから。”とか”帰り道が同じだから。”では友人にはなれんわけですよ。いやいや、そんな暇ちゃうってってな。
そうやって人と人が疎遠になってくるんだけど、唯一関係性を作り上げる方法は、やっぱなんだかんだ『何かに真剣に取り組む』ってことなのかもしれんのうと思ったり。部活の友人、受験時代の友人、苦楽を共にするとなんだかんだ長く繋がり合える。まあそんな感じです。
閑話休題。
知らない居酒屋でお酒を一杯…
さっき、梅田の飲み会からの帰り道で独りトボトボ歩いてたら、タバコを吸ってるおじさんに声を掛けられました。
「一緒に飲もうや!一杯奢るで~!」
「えっ?店の人ですか…?」
「いや、ちゃうねんけどな!」
……
「え?奢ってくれるんですか!?(いや、誰やねん…)」
ガラガラガラ
気づいたらカウンターでビール飲みながら雑談してました。
すごく小さい個人店で、みんな泥酔状態みたいなところでした。
店主のおばちゃんに「よう来たな笑 ありがとう!」と何度も言っていただき…。
結局、店のクローズ過ぎて、1時間過ぎたあたりでお開きになりました。初めて行った店でクローズ無視して、常連っぽいお客さんと飲んで、結局奢ってもらって、1円も払わずに出てきました。
しかも、「また来てや!」とか言ってくれて、つけであと2杯ほどタダで飲めるらしいです。カオスすぎる。また行きます。
テキトーに生きた方が人生良いのかもな。
帰り道に別府温泉で奢ってもらったことを思い出した。
去年か一昨年くらいの真夏に別府温泉に行こう!と思い立って、夜に飲み屋に行ったんですよ。で、横に座ってるおっちゃんに話しかけられて、「キャバクラ行こう!奢るし!」ってなって、奢ってもらったんですよね。結局4軒ハシゴして、泥酔状態で解散。楽しかった。下の記事がその詳細です。おっさんにナンパされがち。
知らないおじさんについていき、ガールズバー4軒ハシゴ。別府気まま旅行記
世のおっちゃん、ありがとう。
そして、私は床につきます。おやすみなさい。
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