激白っていうか、こんなんもうやばすぎ
タイトルアホ過ぎ、どうも、ニシジマです。弁理士試験の勉強を始めて早3年?2年半?くらい経ちました。紆余曲折。右往左往。五里霧中。暗中模索。四面楚歌。万事休す。
わいは疲れたぞ。ってことで、今回は、いかに論文試験がマジキチかということを、論文の勉強を始めたばかりのわいが話していきたい。
解説を見ればまあ意味は分かる
思い出すと、初めて弁理士試験の勉強を開始した時。LECの講座が短論並行なんですよね。でも、拡大先願とは…?優先権の…主張…?みたいな状況の時に論文の時系列の話をされて、「えっとこれは分割出願が先の出願になってるから、この先の出願は優先権の基礎にできないよね~。」なんて言われても、
「??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!??!?!?!?!?!?!?!??!?!?!??!?!?!?!?!?!?!!?」
って感じでした。ということで結局1年目は短答試験のインプットで精いっぱいで、2年目もなんやかんやで短答の知識を強固にすることで精いっぱいでした。そして、3年目。
いやいや、そろそろ論文やっていくぞ!ってことでやり始めたんですが、これまた骨が折れる。マジでむずい。というか、何書いたらええかわからん。流石に10問くらいやってみたから、「ああこんな感じで書くのか~~。」というのはほんのちょっとだけわかってきたけどまだまだ。
初日とか論文のでっかい用紙に、
新規性喪失の例外を適用する。以上。
って書いて終わったから笑
草。
10問くらい解いてみて(というかほぼほぼ解説を読み込んで)、「ああそういう風な感じで書くんやな。」と思ってモノマネをしている感じ。そうは言っても、優先権主張するための要件とか全然覚えてないからそういうのも一つ一つちゃんと覚えていかねばならん。覚えるというかすでに多分知ってる知識をまとめて零れ落ちないように列挙するようにするみたいな感じかな。
論文の問題が重すぎて、時間がかかりすぎる。
とにかく1問1問がわいのピヨピヨ頭には、ヘビー級でマジできつい。幼稚園児がミルコクロコップとK1で対戦する気分です。瞬殺です。
てか、授業の配信のペースにみんな着いていけてるんか?!マジで。これマジで疑問なんやが。「え待って!」って一回止めて解説熟読してから再度授業聴きなおしてみたいなことやってると、夕日が差し込んできてカラスが「かーかー。」T_T
そういえば、初めて弁理士試験のLECの講座を取って受講してた時も1.5時間の授業2時間以上かけて聴いてたわ。意味わからんねんもんマジで。
短答の授業は知識が入ってる分、今となっては普通に聴けるというか1.8倍速とかで聴いたりしてるけど。今年は短答の授業はサラッと聴いて、論文はねっとりと聴いていこうと思っておるよ。どっちにしろ論文の礎を作らないと話にならないし。
ちなみに初年度は意味不明だったけど、3年目の今は一応解説の意味がわかるのでワイの中では飛躍的な前進。
ワイ多分時間かかるわ。でも昔からそうやってやってきたんよね。亀は亀なりに頑張るしかない。粘ろう。ここでウサギの真似をしてわけわからんとどんどん受講進めても多分破綻する。じっくり。
まあでも受験時代もそうでしたわ
まあでもなんやかんや、受験時代も同じでしたわ。朝から塾の自習室行って物理の重要問題集開いてね。あーでもない、こーでもないって言って、白紙に→引いてmgsinΘとか書いてやってましたわよ。箔検電器が開くかどうかで死ぬほど悩んでた青春の夏。
まっ、どうでもええんやけど、あの時も1問解くのに1時間以上かかってたんよ。いやこれガチでwでだから数なんてこなせないし、結局1年目(現役)は大学全部落ちるのね笑
で、やばいやんwと思って、浪人生になってもう一回重要問題集をするのよ。で、4周したあたりから「あれ…わかるぞ?」となるわけ。結局物理は化学の次の得点源(と言ってもまあどれもへっぽこですが。)になりましたという話で。結局、私立大学に進学したので物理は使わなかったのですがT_Tというのがオチ。お跡がよろしいようで。
まあとにかく、そんな感じで慌ててもしゃーないんよね。わけわからんままたくさんの問題やったとてそれは”タッチ”してるだけなんよね。だから、もう半分割り切って粘って一問一問考えてみることにします。まあ塩梅ですが。
開花を待ちます。
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