【弁理士試験が終わったら、ドラマのエキストラに出たい(爆)】やりたいこと5選

弁理士試験

弁理士試験が終わったら、アレをやりたい

弁理士試験が終わったら、ドラマのエキストラをやりたい

僕は、ドラマのエキストラに出たい(爆)。何を隠そう、実は何度かテレビに出演したことがある。あまり詳しい話はここでは控えるが、自分がテレビに出るのが面白過ぎてきっちり録画している。ブルーレイレコーダーからどうにかデータを取り出せないものなのか思案しているところだ。

ちなみに、出演したとは言うが、まあ本当に本当にちょい役なので自慢するほどのことではない。でもちゃんと台本はあったし、30秒ほど喋っていた。たった数行程度のセリフだったが、焦って噛んでいた草

一応断っておくが、ドラマとかではなく、そんなに華々しいものではない笑 でも、ドラマの俳優とかって面白そうだよね。お医者さんになりきってみたり、殺人鬼になってみたり、DV男とか世界をまたにかける弁護士とかうだつの上がらないサラリーマンとかになってみたり。

いや、うだつの上がらないサラリーマンは嫌なほど味わっているのでもう食傷だ。

とにもかくにも、ドラマとかCMのエキストラに出演して録画して、家でラーメンを食べながら爆笑したいのだ。今を時めく俳優や女優が、レストランで真剣な顔でお芝居をしている。その横でニシジマが店員さんに、お冷を頼んでいたら面白いじゃないか。僕のことを知ってる人からしたら気が散って仕方がないかもしれないが。

「あっ、すいません、お冷下さい」

凍り付いた心には太陽を~♪そして僕が君にとってそのポジションを~♪

そんなこんなで、お冷を頼む僕の芝居に目が留まる。ディレクターはおもむろに言う。「ニシジマくん、ちょっと良い?」「今度、セリフありでお芝居してみるとかって興味ある?」

「あります!」

これが僕が「silent2」で目黒連の恋敵になった最初の経緯だったんだ。まさかこの歳になって、川口春奈を取り合うことになるとは思ってもみなかった。一寸先は闇とはよく言うが、一寸先は「光」でもあるのだ。

弁理士試験が終わったら、ジャズピアノを弾きたい

何を隠そう、ニシジマは実はピアノが弾ける。僕のかくし芸だ。隠すという割に、youtubeに投稿している。残念ながら再生回数は全く芳しくなく、閑古鳥も良いところだが。一応簡単に腕前を説明すると、別にプロのピアニストやピアノ系youtuberほど上手いわけでもないし、ガキンチョ並みに弾けないという感じでもない。筆舌しがたい、絶妙に微妙なレベルである。

幼少の頃からクラシックピアノを習っていたのだが、クラシックピアノというのは、国語の時間における「音読」みたいなものだ。一方で、ジャズピアノというのは「作文」みたいなものだ。小生もニシジマブログで拙文を晒している通り、私は「音読」よりも「作文」をしたいのだ。

ブルグミュラー、ツェルニー、ソナチネ。お前たち、引っ込んでろ。

ピアノを弾くのは結構好きなのだが、社会人になってパタリと止めた。ニシジマブログやyoutubeで小説を読まなくなった話をしたが、あれと同じだ。「『価値』のないもの」に目がいかなくなったのだ。

そして、私はピアノの世界から少しずつ遠ざかった。30を過ぎて改めてピアノを弾いてみたが、やはり指は動かない。少し前にクリスマスソングを弾いたが、もつれて弾けたものではなかった。しかし、ここで諦めるわけにはいかない。僕は、知財業界のビルエヴァンスとして名を馳せたいのだ!!!ここで改めて人生を振り返る。「価値」とは何か。

弁理士試験が終わったら、オンライン英会話をしたい

何を隠そうパート2であるが、弁理士試験アカウント(nishijima1029 ←現在運営休止中)を開設する前は、ずっと英語アカウント(今は閉鎖済み)を運営していた。実はニシジマブログの前身となる幻の英語ブログ(今は閉鎖済み)がある。当時のブログもアカウントも大体現在のニシジマブログと同じくらいの規模感で、今思えば、英語アカウントをそのまま弁理士試験アカウントにしてしまっても良かったなと思う。そしたら、当時仲良くしていた多くの英語アカウント界隈の方々とも今も繋がっているはずだったのに。

そういえば、「英語いやいやヒューマン」という面白い方がいた。語学系のツイッターアカウントを持たれている方だと知ってる方もいらっしゃるかもしれない。残念ながら彼のアカウントもdisappearされてしまったのだが、元気にされているかな?ふと今思った。

とにもかくにも、オンライン英会話を再開させて、悲願のTOEIC900達成をしなければならないのだ!!!TOEIC900取ってたらモテると聞いた。これ以上モテてしまっては、地球上の全男性諸君には面目が立たないのだが、僕はこれからもっともっと挑戦したい。

弁理士試験が終わったら、あれもしたい

弁理士試験が終わったら、化学を教えたい

実は上記に留まらず、もっともっとやりたいことはある。前職は模擬試験の作成や出題者をしていた。受験生に化学を教えていると、「わかりやすいです!」と言ってくれる生徒さんがたくさんいたのだが、そういえば転職してから教える機会がなくなった。

「わかりやすい」という言葉は私にとっては、結構嬉しい言葉だった。自身の「有用性」を感じられる数少ない場面であった。「おっ、まだ地球の片隅に居させてもらっても良さそうだな」と感じられる瞬間だった。

他人に何かを話して伝えるのが好きなので、何らかの形で化学を教えるということをしてみたいと思う。教えるというかお喋りをするというのが近いかもしれないが。よく色んな都道府県の名産品の話をし過ぎて職員に「そろそろ」と怒られていたような気もする。でも、たまに地方の名産品の話をして盛り上がるくらい良いじゃないか。ゆっくりいこうぜ。

直接生徒さんに教えなくても良い。ニシジマブログを通して、記事にすることで、直接お会いすることはない受験生に少しでも届くようなことができればそれでも良いなとも思う。それが私のやりたいことだ。

弁理士試験が終わったら、大河ドラマをゆっくり観たい

蛤御門の変 長州藩士が撃った弾の弾痕

昨年くらいに幕末から戦後くらいまでの日本史の流れに少し興味をもっていた。それもあって、大河ドラマ「篤姫」を観ていたのだが、やはり昔の人たちのことを知るのも結構面白い。面白いし、京都を歩いていると、昔の人たちが生きていた痕跡がたくさんある。それを見るとえも言えぬ感覚があるのだ。

ちょっと前に京都御所の「蛤御門」を見に行ってきた。日差しがかなり強くて日焼けしそうになりながらテクテク日傘を差して向かった。長州藩士たちが御所に弾を撃ち込んだ跡がしっかりと刻み込まれている。八月十八日政変だ。今から160年も前の話で、そのときからずっと雨ざらしになって、第二次世界大戦も乗り越えて、ずっとずっとここにこの門が建っていて、大河ドラマで見たあの話は本当の話なのだなとしんみり思う。

真夏の日差しの中でニシジマは独り、門にできた弾痕を撫でていた草

ああ、タイとか南国に行きたいな。

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